SEVEN SEAZ QUEST

More Meaning Life

BonVoyage(よい旅を)!

FOUNDING STORY

越境する夢、約束の航海。

2009年、アメリカ・ユタ州。
深夜のファミリーレストランに、
未来を語り合う二人の若者がいました。
国籍も育った環境も違う彼らが、
共鳴しあったのは――
夢を信じ、
それを叶えるための
本物の仕組みを
この世界に残したいという情熱でした。
その日、夜を越えて交わされた言葉は
空想ではなく、“いつか必ず”という約束でした。

それから歳月を重ね、
いくつもの挑戦と決断を乗り越えた先に、
ついにその志は、
ひとつの航路となって
現実の世界へと拓かれました。
Seven Seaz
それは、世界を象徴する言葉。
大洋の彼方まで広がる七つの海のように、
国境も文化も
宗教も超えて、
人がつながり、希望が循環する未来を目指して。
そして綴りに込めた “z” の一文字。
それはアルファベットの終着点であり、
“この想いを、すべての人へ届け切る”
という創業者たちの
強い意志の証です。
SEVEN SEAZ QUESTは、
単なるビジネスの枠を超えた“旅”。
それは、人の「やってみたい」を叶える、
情熱の航海。
誰かの人生に風を吹かせ、
まだ見ぬ可能性を運ぶ――。
これは、あなた自身のクエストです。

MISSION STATEMENT

子どものやりたいを叶え
世界に笑顔と希望を広げる

私たちの使命
  • 子供たちのやってみたいを尊重し、形にできる場と機会を届けます
  • 夢を育む会社として、その想いを次世代へつなぎます
目指す企業像
  • 「世界で一番の会社」ではなく、
    「世界にとって一番の会社」でありたい
  • 大人が夢を信じて進む姿で、未来を担う子供たちに希望を与えます
築く価値
  • まっすぐな努力がきちんと報われる会社の実現を目指します
  • 人に寄り添い、利益とも調和する持続可能な発展を目指します
  • 信頼と敬意から生まれる絆を大切にします
広がる仲間
  • 夢や希望を、大切な人と分かち合いたいと願う人
  • 人生と言う航海を、1人ではなく、信頼できる仲間と共に歩みたい人
  • 物やお金ではなく、心と心がつながる「人」という財産を未来に残したいと思う人
  • 出会いを大切にし、絆とつながりにこそ本当の豊かさがあると感じている人
  • 夢を信じ希望と共に誰かの人生にも光を届けたいと思う人
君の空にポラリスを こどもと家族の応援団

BRAND PARTNERS

写真

アメリカの元大リーガーをはじめ、一流アスリートたちがセブンシーズの理念に共鳴!立ち上がったばかりの私たちの挑戦に、彼らがブランドパートナーとして続々と参画しています。
夢を信じ、未来を拓く力を、世界から日本の子どもたちへ。今、セブンシーズと共に彼らも走り出しています

写真

Justin BOUR

アメリカ出身の元プロ野球選手で、一塁手。MLBではマーリンズなどで活躍し、2017年に25本塁打を記録。2020年には日本の阪神タイガースでもプレーした。

写真

Cacey McGEHEE

アメリカ出身の元プロ野球選手で、三塁手。MLBで活躍後、2013年に楽天イーグルスでプレーし、日本一に貢献。翌年MLB復帰し、マーリンズなどで活躍した。

PRODUCTS

日本の逸品を世界へ
世界の逸品を日本へ

SOCIAL CONTRIBUTION

子どもたちの未来に
希望の光を

暗い夜空の中でも、
たったひとつ変わらずに輝き続ける星――
北極星(ポラリス)。
その確かな光は、
迷う者に進むべき道を教え、
心に希望を灯してきました。
ポラリスプロジェクトは、
SEVEN SEAZが
未来を担う子どもたちのために立ち上げた、
社会貢献のための挑戦です。
届けたいのは、
「学び」や「体験」だけではありません。
それは、ひとりひとりの
心にある“やってみたい”という
想いに火を灯し、
自分の力で進む勇気と、
自分自身を信じる力を育むこと。
英語教育、野球教室、異文化交流――
さまざまな機会を通じて、
子どもたちが笑顔と自信を手にし、
自らの可能性を信じて
一歩を踏み出すための道しるべとなること。
それが私たちの願いです。
変わりゆく時代のなかでも、
変わらない想いがある。
SEVEN SEAZは、
子どもたちの夢と無限の可能性を
信じる会社でありたい。
そして、
誰かの人生を照らす“北極星”のような存在で
ありたいと願っています。
この光が、子どもたちの未来を
導く希望となりますように。
さあ、一緒に、笑顔の航海へ――。

皆さま、ようこそセブンシーズクエストへ。
私たちSEVEN SEAZは、世界に誇れる日本の“ものづくり”の精神を胸に、優れた製品や技術を世界へと届ける一方で、海外の素晴らしい素材やアイデアを日本の皆さまにお届けする、グローバルな架け橋として挑戦を続けています。
しかし、私たちが本当に届けたいのは「モノ」ではありません。
それは、人と人とがつながることで生まれる“笑顔”です。
未来を担う子どもたちが、国境を越えて活躍できる社会をつくること。
そのために、教育・支援・夢の応援といった“ウェルフェア・クエスト”にも力を注いでいます。
子どもたちが笑顔になれば、その笑顔は家族や地域、やがて世界へと広がっていくと、私たちは本気で信じています。
SEVEN SEAZ QUESTが目指すのは、ただの成長や成功ではありません。
私たちは「世界で一番の会社」ではなく、「世界にとって一番の会社」でありたいと願っています。
誰かの役に立ち、信頼に応え、仲間の努力が正当に報われる。
そんな企業文化を、皆さまと共に築き上げていくことが、私たちの挑戦であり誇りです。
このSEVEN SEAZ QUESTが、皆さまやご家族の笑顔と希望に少しでも貢献できたなら、これ以上の喜びはありません。
どうか、一緒に、笑顔でこの航海を始めましょう。

Bon Voyage(よい旅を)!

代表取締役/CEO
有馬 裕一

皆さまが、私たちSEVEN SEAZ号にご乗船くださったことに、心から感謝いたします。
このプロジェクトは、私と有馬が長年にわたり温め続けてきた構想が原点となっています。
それは、単なるビジネスの枠を超え、誰もが居場所を見つけられ、心から希望を持てる会社を創ること。
大きな約束や派手な言葉は、私たちのスタイルではありません。
ですが、目の前の一人ひとりと、まっすぐに、誠実に向き合う。
それが、私たちが最も大切にしている姿勢です。
今、世界ではAI(人工知能)の急速な進化が話題となり、間もなく私たちの暮らしもAIなしでは成り立たなくなる時代が訪れるでしょう。
しかし、だからこそ私は確信しています。
ai――“愛”、つまり人と人とのつながりこそが、これからの時代に一層求められるものになると。
SEVEN SEAZが目指すのは、テクノロジーの時代にこそ輝く、“人の温もりを伝える会社”です。
この想いを胸に、笑顔とともに、日本から世界へ。
共に、心を届ける旅に出かけましょう。

Bon Voyage(よい旅を)!

Co-Founder / CVO
アラン・ターナー